ワークショップ情報│2016年5月6日りきっちょ(はむつんサーブ)ワークショップを開催
【ワークショップインフォメーション】
SPECIAL WORKSHOP
講師 : RIKICCHO(はむつんサーブ)
2016年5月6日(金)りきっちょワークショップ@SDH
- 日程:2016年5月6日(金)
- 場所: SDHスタジオ
- 内容:アニメーションダンスWORKSHOP
- 時間:20:30~21:30
- 料金:メンバー¥2,500 / ビジター¥3,000
- 講師:りきっちょ(はむつんサーブ)
紹介
『はむつんサーブ』は、1999年に福島大学ダンス同好会リーダーのりきっちょにより創始。
どんなに叩かれようと自分のスタイルと信念を曲げない、どんなに賞賛されようと練習をやめないという決意のもと活動し、2000年代前半、日本最大の大会やメディアにて衝撃的なダンスを披露し優勝・入賞、瞬間最高視聴率を出す等の実績を修め、『アニメーションダンス』という名前のジャンルの先駆けとなる。
また、日本人初のMADONNAダンサー。
2008年の全ツアーダンサーの中で唯一、オーディション無しで熱烈抜擢され沢山の振り付けも任される。
ミュージックビデオ『4minutes』にも抜擢。
マドンナは最初、自分のダンスはバックダンスではないとツアー参加を渋るりきっちょに対し音楽界側から、ダンス界側から、様々な、時に圧力とも言えるアプローチを仕掛ける。
リキは美しい。どうやったらツアーに参加してくれるかしら?と日本人専属シェフに相談。熱意に応え、ツアー参加を決意する。
2009年には自分のアーティストとしての方向性や活動への信念を貫きツアーを辞退。マネジメントはもちろん、マドンナ本人からも直接連絡を受け説得されたがこれを拒否。しかし、ツアーを抜けた後も、彼のダンス作品はリスペクトされ、マドンナは代わりの日本人を探すオーディションを行う。彼の振り付けはそのまま残り、元々スウィング要員であったKENT MORI氏とはむつん作品後継オーディションに合格したTAKAHIRO氏がはむつん作品の代替再現を任された。その独特のダンスはロボット&アニメーションスタイルの開発者の重要人物の1人でLAの大御所であるBOPPIN ANDREに30年ぶりに現れた新しいスタイルのオリジネイターと認められ、ジャンルの創始者にもそのスタイルを認知される。様々な国からのオファーも来ており、公演も成功させ、国内のテレビやCM等でも活躍中。現在もその信念により、ダンサーとしての進化を止めまいと鍛練を続ける。
アニメーションダンス参考動画:りきっちょ
主な経歴:りきっちょ(はむつんサーブ公式HPより引用)
- 2005年:ジャパンダンスデライト全国大会準優勝
- 2008年:MADONNAーMUSICVIDEO「4minutes」出演
- 2008年:MADONNAワールドツアー「STICKY&SWEET」振り付け&出演。15ヶ国50公演
- 2010年:彼がボーカルを務めた音楽活動「はむつんサーブwith BigBaby」でNYマジソンスクエアガーデンにてMADONNA前座公演。会場2万人を前に大反響。テレビにも取り上げられる。また彼の音楽はitunesダンスミュージック部門で1位獲得、3曲がベスト10入り。その快挙がズームインスーパーで取りあげられ特集される。
- 2010年:石橋貴明、中居正広MC「うたばん」の後継番組「ミュージックアワー」出演にて瞬間最高視聴率獲得。
- その他:各国で公演多数(ドイツBOTY、ブラジルBCーONE、韓国R16、ウクライナ、タイ等、カザフスタン等)。
- 国内テレビ出演:(ミュージックアワー、金スマ、チャンプル、ズームイン等)、CM(SONYブラビア矢沢永吉首から下ダンス、明治ぷぷるん、FMV木村拓哉ウサタクの話、Canon岡田将生ピクサス、ハンゲーム等)出演多数。
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